NPO法人 人・地球・未来クラブ





近年のインドは、経済が発展が著しい国です。特にIT産業が盛んで、
都市には高層ビルが拡がっています。
しかし、その隣にスラム街があり多くの貧民が生活しています。
インドは、少数の富裕層と中間層、多数の貧困層が混在する国です。
その背景にあるのが、ヒンドゥー教にまつわる身分制度で、
紀元前13世紀頃に、アーリア人のインド支配に伴い、
バラモン教の一部として作られたカースト制度があり、
貧困者は貧困から抜け出す事が出来ません。
カーストは親から受け継がれるだけで、生まれた後に
カーストを変える事は出来ないので、職業も結婚も同じカーストになります。

インドの国勢調査によれば、「教育を受けていない人」と「小学校中退以下」
の学歴の人が全体の約3割を占めています。
インドの法律では、初等教育(小学校5年と中学校3年)は
義務教育になっていますが、貧困ゆえに教材が買えなかったり、
学校までの交通費が無かったり、家計を助ける為に
働かなくてはいけないので学校に通うことが出来ない現状があります。
また、女性差別の風習も根深く残っており
男子児童に比べて女子児童の就学率は
低くなっています。





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